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90年代のUKテクノ作品をピックアップ

当サイト内に掲載されている90年代のUKテクノ作品をピックアップ👇

The Cage Featuring Nona Hendryx – Do What Ya Wanna Do

The Cageは、Nona Hendryx を中心に結成されたバンドで、制作にはニューロマンティックの発祥のバンドとして名が高いイギリスのシンセポップ・グループVisage(ヴィサージ)のメンバーだった Rusty Egan(ドラム)、Steve Barnacle(ベース/ギター)、Gary Barnacle(サックス/シンセ)が参加している。

Luke Slater – All Exhale

「All Exhale」は、2000年にレーベルNovaMute (Muteグループ)からリリースされた、UKのテクノDJ・プロデューサーLuke Slater(ルーク・スレーター)によるシングル。オリジナル版は、1999年リリースの名作アルバム「Wireless」に収録されている。パワフルなドライビング・テクノトラックは大ヒットとなり、クラブで頻繁にプレイされたアンセム。

VA – Rock'N'Roll & Rock-A-Billy Inferno

ロックンロール&ロカビリーは、2001年にStardust Recordsからリリースされたロカビリーのコンピレーションアルバムです。

Silent Phase – (The Theory Of)

Silent PhaseことStacey Pullenは、1990年代に活躍したデトロイト出身のテクノDJ・プロデューサー。別名義でKosmic Messenger、Bangoなどがある。このアルバムはSilent Phase名義での唯一のアルバムで、ジャズ、アンビエント、IDM、テクノが混ざったディープでメロウなサウンドが特徴。アーティスティックなデトロイトテクノ作品として評価されている。

Arrested Development – Zingalamaduni

Arrested Development (アレステッドディベロップメント)は、1988年にラッパーのSpeech とHeadliner が結成したUSのアフロセントリック・ヒップホップグループ。

Rudolf Rocker – The Exotic Sounds Of Rudolf Rocker

Rudolf Rocker(ルドルフ・ロッカー)は、Jeremy Dyson, Mark Goodall, Steven GoodallによるUKのシチュエーショニズムチェンバーポップアンサンブルバンド。キーボード担当のJeremy Dyson(ジェレミー・ダイソン)は、BBCのシットコム『リーグ・オブ・ジェントルマン 奇人同盟!』の制作メンバーでもあり脚本家・コメディアンとして活動している。

Rakim – The Saga Begins

「The Saga Begins」は、1997年にリリースされたRakimのソロデビューアルバム「The 18th Letter ザ・エイティーンス・レター」からのシングルカット(ブートレッグ盤)。プロデューサーはPete Rock(ピート ロック)。

Papa Dee – Island Rock

Papa Dee ことDavid Christopher Daniel Wahlgrenは、スウェーデン出身のラッパー。ragga(ラガ)、Dub(ダヴ)、dancehall(ダンスホール)、Reggae(レゲエ)、Hiphop(ヒップホップ)の要素をmixしたスタイルが特徴。

Mijk Van Dijk – Glow

Mijk Van Dijk(マイク・ヴァン・ダイク)は1990年代から活躍するドイツ出身テクノ プロデューサー・DJ。

Luke Slater – Freek Funk

Luke Slater (ルーク・スレーター)は、1990年代初頭からテクノシーンの第一線で活躍するイギリスのエレクトロニック・ミュージシャン、DJ、レコード・プロデューサー。別名義でPlanetary Assault SystemsやLSDなどがある。

Luke Slater – Alright On Top

レーベルMuteから2002年にリリースされた 、Ricky Barrows(リッキーバローズ)のヴォーカルを全面にフィーチャーしたアルバム。ヒット曲が「Nothing At All」が収録されている。 Track11&12は日本盤のみボーナストラック。

Latex – Encore

Latex ことMichael Borrmannはドイツ出身のプロデューサー。Steril名義でも活動しており、DJ Hell のレーベルInternational Deejay Gigolo RecordsやLasergunなど様々なレーベルからリリースしている。

Eclier – Boxon Say Hello

SNSを通じてBoxon Records のディレクターJulien Minet (別名DCFTD、DJ Cat)により発掘されたシベリア出身のEclierは、フレンチエレクトロスタイルが特徴のアーティスト。

The Drug Punks – Drug Punk

「Drug / Punk」は、UKのレーベルCity Rockersから2002年にリリースされたElectroclash, Electro Houseトラック。プロデューサーは、JJ Clam, The Wurlitzer。

Codec & Flexor – Crazy Girls

Codec & Flexorは、ドイツを拠点とするDJ、プロデューサー、作曲家、マルチインストゥルメンタリストSven Zalac(Codec)とドイツの作曲家・プロデューサーMathias Freund(Flexor)によるデュオ。

Akasha Project – Always

Akasha Project こと Barnim A. Schultze は、1980年代中頃から活動するドイツのエレクトロニックミュージシャン。

The Police Sting – You Can't Go Wrong Alien HOUSE MIX

名曲The Police(ポリス)『When The World Is Running Down』とSting(スティング)『Englishman In New York』のUnofficial (非公式) HOUSE MIX。2001年リリース。

Joris Voorn – Dusty House Room 2

Joris Voorn(ヨリス・ヴォーン)は、アムステルダム出身のダッチテクノ界を代表するDJ&リミキサー。

Guy McAffer & Lenny Dee – RAW 022

ロンドンのアンダーグラウンド・アシッドテクノシーンの重鎮Guy McAffer (Geezer) と1980年代からHouse, Techno, Gabber(ガバ)のDJ&レーベルIndustrial StrengthのオーナーでもあるLenny DeeによるTechnoトラック。

Felipe & Nicolas Bacher – Next Destination EP

Felipe(Philipp Straub) & Nicolas Bacher(DJ Dexter)は、ウィーンを拠点に活動するオーストリアのDJ&プロデューサーデュオ。EnzianやTitanium名義でも活動しており、レーベルTitanium Records とSupreme Entertainmentの創立者でもある。

Earth, Wind & Fire – All 'N All

All ‘n Allは、1977年にコロンビア・レコードからリリースされたアメリカのバンドEarth, Wind & Fireの8枚目のスタジオ・アルバム。このアルバムは、US BillboardTop R&B/Hip-Hop Albumsチャートで1位を記録した、Earth, Wind & Fireの代表作。

The Nylons – Seamless

The Nylonsは、1978年〜2017年まで活動したカナダのアカペラグループ。The Turtles「Happy Together」、Steam「Na Na Hey Hey Kiss Him Goodbye」、The Tokens「The Lion Sleeps Tonight」などのPopsのカヴァーでよく知られている。

Tangerine Dream – Thief

1981年に公開されたマイケル・マンの初映画監督作品(原作フランク・ホヒマーの小説)『ザ・クラッカー/真夜中のアウトロー』(原題: Thief)のオリジナルサウンドトラック。日本盤。