NYアンダーグラウンドアシッド・シーンで活躍するAbe Duque(アベ・デューク)。
90年代初頭は、当時のNYクラブ・シーンで注目されたPROGRAM2に参加。
その後、KILRIAN名義で活動したのち、02年にはDJ Matussと共にAbe Duque Recordsを設立。
Abe Duque Recordsは敢えてアングラ路線をとり、リリース情報などクレジットは盤面に刻印するスタイルをとっている。
Chemical Brothers(ケミカルブラザーズ)やPet Shop Boys(ペットショップボーイズ)などのリミックスを手がけたり、05年のWIREや07年の朝霧JAMでライヴパフォーマンスをおこなっている。
2008年にリリースした「Don’t be So Mean」は、世界中のダンスフロアで人気を博したテクノトラック。
B面は、Boiler roomやPanorama Barなど世界の有名クラブでプレイするセルビア出身のDJ Tijana Tがヴォーカルで参加。
Tracklist
A1. Don't Be So Mean (Part I)
A2. Vinyl Is Dead
B. Salute The Dawn Featuring – Tijana T
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