『Flick of the Switch（フリック・オブ・ザ・スイッチ）』は、オーストラリアのハードロックバンドAC/DCの9枚目のスタジオ・アルバムです。
このアルバムは、バンドの1980年の『Back in Black』や1981年の『For Those About to Rock』といった前作と比較して売り上げが伸び悩み、バンドの商業的な衰退の始まりを示すものとされました。
AC/DCのリードボーカルであるブライアン・ジョンソンが参加した3枚目のアルバムであり、また、ドラマーのフィル・ラッドが一時的に脱退する前の最後のアルバムとなります。
Tracklist
A1. Rising Power
A2. This House Is On Fire
A3. Flick Of The Switch
A4. Nervous Shakedown
A5. Landslide
B1. Guns For Hire
B2. Deep In The Hole
B3. Bedlam In Belgium
B4. Badlands
B5. Brain Shake
Youtube
Explore more like this
Kiss – Destroyer
キッスの地獄の軍団は、代表曲「デトロイト・ロック・シティ」、「狂気の叫び」、「雷神」、「ベス」などが収録されたのkiss4枚目のスタジオアルバム。
Heart – Dreamboat Annie
「ドリームボート・アニー（Dreamboat Annie）」は、アメリカのロックバンド、ハートのデビュー・スタジオ・アルバムです。
Grand Funk Railroad – Inside Looking Out
Grand Funk Railroad（グランド ファンク レイルロード/グランドファンク/GFR) は、1970 年代に活躍したアメリカのハードロックバンドです。
Rough Cutt – Rough Cutt
Rough Cutt（ラフ・カット）は、 Ozzy Osbourne（オジー・オズボーン）のJake E. Lee（ジェイク・E・リー）, Orgy（オージー）のAmir Derakh（アミール・デラク）, Quiet Riot（クワイエット・ライオット）のPaul Shortino（ポール・ショーティノ）などが在籍していたLA出身のUSヘヴィメタル・バンド。
Rosetta Stone – ROCK PICTURES
Rosetta Stone(ロゼッタストーン)は、Bay City Rollers(ベイシティローラーズ)の元ギタリストIan Mitchell(イアン・ミッチェル)が中心となって結成した北アイルランドのロックバンド。
Rossington Collins Band – Anytime Anyplace Anywhere
『Anytime, Anyplace, Anywhere』は、1980年にリリースされたRossington Collins Band（ロッシントン・コリンズ・バンド）の最初のスタジオ・アルバムで、彼らの代表曲「Don’t Misunderstand Me」が収録されている。
Grand Funk – The Best Of Grand Funk
グランドファンクレイルロード（Grand Funk Railroad, GFR）は、USハードロックバンド。中心メンバーは、マーク・ファーナー、メル・サッチャー、ドン・ブリューワー。
April Wine – The Nature Of The Beast
「The Nature Of The Beast」は、カナダのロックバンドApril Wineが1981年にリリースしたアルバム。このアルバムは、バンドの代表作の一つとして高く評価されており、特に「Just Between You and Me」と「Sign of the Gypsy Queen」は、商業的にも成功を収め今でもエイプリル・ワインの代表曲として有名。
Foreigner – Head Games
Foreigner（フォリナー）は、イギリス人ミュージシャンの Mick Jones（ミック ジョーンズ）とイアン マクドナルド（Ian McDonald）、アメリカ人のボーカリスト Lou Gramm（ルー グラム）によって 1976 年にニューヨーク市とロンドンで結成されたイギリス系アメリカ人のロックバンド。
ACDC – For Those About To Rock We Salute You
「For Those About to Rock We Salute You」は、AC/DCのアルバムとしては8枚目に当たる作品です。アルバムは、バンドのトレードマークとも言えるヘヴィなギターリフ、爆発的なドラムビート、そしてブライアン・ジョンソン（Brian Johnson）の力強いヴォーカルが特徴です。
Led Zeppelin – Led Zeppelin II
「Led Zeppelin II」は、バンドのサウンドをさらに進化させた作品であり、ハードでエネルギッシュな楽曲が収録されています。アルバムは、ジミー・ペイジ（Jimmy Page）のギターリフ、ロバート・プラント（Robert Plant）のヴォーカル、ジョン・ボーナム（John Bonham）のドラム、ジョン・ポール・ジョーンズ（John Paul Jones）のベースなど、メンバーそれぞれの才能が光る演奏で構成されています。
